190,440千円のシリーズAラウンド資金調達を実施
2024年12月13日、局所投与・吸引可能なモバイル型投薬デバイスを開発するアットドウス株式会社 (所在地:横浜市旭区・川崎市幸区・東京都大田区、代表取締役:中村秀剛、以下 当社)は、DEFTA Healthcare Technologies, L.P.(活動拠点:米国・イスラエル・日本・香港等/GP:株式会社デフタ・キャピタル等)、株式投資型クラウドファンディングおよび個人投資家(非公開)を引受先とした第三者割当増資を実施し、190,440千円のシリーズAラウンドの資金調達を行いました。なお、本資金調達には、金融機関からの借り入れを含んでおります。
資金調達の背景
当社は、2017年創業の医療機器開発を事業とするベンチャー企業です。局所投与・吸引可能なモバイル型投薬デバイスの開発・製造を行ってきました。また、2022年8月にはインドにて現地法人を立ち上げ、インドでの事業化も並行して実施してまいりました。
2020年8月に実施したシード・アーリーフェーズの資金調達以降も、リードVCである株式会社デフタ・キャピタルの支援を得ながら開発を継続してまいりました。この度のシリーズAの調達により、日本とインドにおける製品開発、医療機器認証取得、製品販売を実現する予定です。
当社は今後も、株式会社デフタ・キャピタル会長の原丈人氏が提唱する「会社は社会の公器である」とする公益資本主義の考えに基づき、社中(社員・顧客・仕入先・地域社会・地球・株主などの事業活動における全ての関係者)全体に貢献し、常に企業家精神を持って、中長期的な視点から企業経営を行ってまいります。
当社のミッション・ビジョン
ミッション) 大切な人の尊厳を守るため、健康に必要なものを必要なだけ届けます。
ビジョン) 超微量局所投与により、やさしい医療を実現します。
未知への挑戦を恐れず、多様性を尊重し、プロセスを楽しみます。
株式会社デフタ・キャピタルの理念
人類にとって必要となる革新的技術を開発する企業に資金を投じ、新産業を創生する。
革新的医学の事業化を行い、天寿を全うする直前まで健康である社会を実現する。
プレスリリース記事はこちらよりご確認ください。
シリーズA資金調達リリース
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